燕市立小中川小学校での派遣事業
1・2年生のためのミニコンサート
リズム打ちから始まり、ドレミの音階のリレー唱。乗ってきた所で、「ドレミの歌」合唱
トランペットとチューバによる「森のくまさん」や「シンコペッテドクロック」など、曲の意味や、構成を楽しく学びながら、演奏には、ハンドクラップなどで参加します。
打楽器は、バチやマレットを工夫して音を創り出します!
みんなも 音を作り出してね!
今回トランペット・チューバ・ギターに加えてパーカッションは2名です。
鍵盤打楽器と、太鼓などの打楽器で、「叩くけれど美しい音」の出し方のワンポイントなど感じてもらいました!
その後、この地域(燕市)ならではのマーチング指導です。
お昼休みには、各パート練習にも基本から、指導させていただきました。
小学校ならではの金管マーチングです!
それは<鍵盤ハーモニカ>がいることです!!
これって、とっても大切で、金管楽器に負けない鍵ハの表現が要求されます。
皆、真剣に聞いてくれてありがとう!
きっといい演奏につながります!
チューバ、トロンボーンのパート練習
5年生は、6年生から少し伝授してもらって、これからが練習本番!移杖式までに「校歌」を仕上げて行きます!
トランペットは、初めて吹いた児童生徒さんの中にも、上のCが出て、いいぞいいぞ!!
私ども、音楽ネットワークでは、こうした日頃学校では、教えきれない専門的要素の指導から楽器のメンテナンス、可能な限りの楽器修理、校歌などの楽譜整備から、編曲・指導まで、実際に学校で困っている部分にも、お手伝いさせていただいております。
是非、みなさま、今お困りのこと、ご相談ください。すぐ、私小林が飛んで行きます!
金管のみならず、合唱指導にも、お応えできます!